モラルハラスメントはただ耐えるのが正解なの?

モラルハラスメントは、DVのように肉体的にダメージを受け、擦過傷や打撲、骨折などの具体的な傷を負うわけではありません。
だからこそ「自分さえ我慢すれば」という思いを強く持ちがちです。

しかしながら、精神的な暴力であるモラハラを平気で行ってくるパートナーに対して、ただ耐えることだけが正しい方法なのでしょうか。

子供のためにも離婚は良くないと思い、踏みとどまる方が多いのですが、耐えることが正しい対処なのかをここでは紹介します。

モラハラは待っていても変化は期待できない

パートナーのモラハラの度合いにもよりますが、一般的にモラハラを行ってくる人間と長時間一緒にいることは、その人の精神を崩壊させるほどに危険な状態です。

夫婦ともなれば、何十年という間一緒に過ごすわけです。
子供のためにも両親が揃っていた方が良い。
だから自分さえ耐えればいいんだ。

このように考えてしまい、モラハラに耐える日々を選択する方もいますが、本当にそれで良いのでしょうか。

実は精神科のドクターの話によると、、モラハラを平気で行い、日常的にそれをするという人格異常を持っている人間がそれを改善する可能性は、非常に低いと言われています。

逆に一緒にいることで、人格異常の人間の思考で接することになるため、子供にも悪影響を与えてしまうことになりかねません。

子供のためにもモラハラを行う人には距離を置く

子供のためと思うのであれば、我慢をせず、それに耐えるのではなく、最低限、別居という選択をするべきです。

前述にもある通り、モラハラを行う人格異常を持っている人間は、なかなか治療ができないと言われているからです。

これは子供にもあなた自身にも良くない環境です。
ですから、別居をするといったことをして、パートナーにこれまで行ってきたことを分からせるためにも、距離を置くことが好ましいです。

それでも改善がなされない場合には、やはり離婚を決断するのがベターと言えるでしょう。

自活をしていけるのか。
子供への影響はあるのか。
さまざまな不安はあると思います。
しかしながら、状況を変えることなく、ただ耐えるといった選択は安易であり、何の解決にもならないことを覚えておきましょう。

モラハラを行う人間は人格異常者であり、なかなか改善が見込めない。
子供のためを思うなら、別居をして距離を置く。
それでも改善されないのであれば、離婚を決断するのがベターです。